NEWS 起業失敗でも失業手当(日経)

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どういうこと?
今までは?

簡単に言うと、今までは離職(失業、この場合は起業になります)した場合、受給期間が残っていても失業保険(基本手当)はもらえなかったが、今後は起業し廃業しなければもらえないが、廃業した場合に受給期間が残っていればもらえることになるというものです。

それほど、対象となる方は多くないと思いますけど・・・
スクープと日経さんは言っていますが、その矢先に日本には起業の基盤が整っていないとも欧米食と比較し述べています。
日本の起業のうち創業から2年以内の起業は13.9%しかないとのこと。
ここでは、触れられていないが、創業して1年以内に8割が廃業しているとも言われています。
この点は、せっかくしても継続していくことが難しいと言うべきですね。
スタートアップよりもその後の育成・支援のほうが大切な気がします。

あまり魅力的な施策とは思えないのが、個人的な印象です。

最後の方に、日本総合研究所の方が「働き方は多様化しており、雇用保険に入れない人を生活保護の前段階で救済する第2の安全網を整備するときにきている」と指摘しているあるが、なぜ、この記事に入れているのかよくわからないです。
もし、そういう整備をするのであれば、雇用保険そのものを見直すほうが先に思えます。

いずれにせよ、チャレンジする人に対しての支援は歓迎するところであるので、その一歩としては評価に値するとは言えますね。

フリーランス、起業、リスクを取り、自分自身の思いを具現化するのが醍醐味なのに、セフティネットがないと起業する人が少ないとお役人さんは考えているのでしょうかねえ。

起業失敗でも失業手当 受給権利、3年間保留可能に(日経)