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ミャンマー代表選手のその後の続報です。
自分の知っている情報はかなり少なかったのだなという感触です。
こういった記事はやはり、とても大切だと思います。
ピエ・リアン・アウン選手のこれまでの動き、思いは記事以上に大きいものだと思いますが、よく取材されていると感じます。
何と言うのか、息遣いというのか、臨場感というのか。
結果的には、予定通りなのかも?しれませんが、難民申請と在留資格変更の申請を行い、日本で彼を支援する団体に身を寄せているそうです。
今後は、サッカーができなくても仕事をしたいとしています。
「ミャンマーは恋しいけれど、日本での生活もことばや文化の違いなどがあって大変です。これから努力して日本語も勉強して、またミャンマーの状況を発信していきたい」とのこと。
難民として祖国の惨状を語らなければならず、自分の行為においての故郷に残した家族のことを考えると・・・
国際問題化している面もあるので、軍も簡単には手を出さないような気もしなくもないですが、日本では考えられないことです。
今後も、続報を小さい記事でよいので伝えて欲しいですね。