NEWS 篠原衆院議員に賠償命令 ブログの名誉毀損認定 東京地裁(時事)

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これはひどい話である。
「無責任」という言葉がぴったりの極めて許しがたい話だ。
毎日新聞(だけではないが)の悪いところが、露呈した形である。
立憲民主党はこういう政党なのは薄々感じてはいたのだが、この無責任なやり口は本当に腹立たしい。
しかも、この報道によると2つの段階で許せない。
1つは、基になる報道である毎日新聞の『2019年6月、国内で就労できない外国人を特区で働けるようにする規制改革を要望していた美容系学校法人側から、原氏と協力関係にあるコンサルタント会社に約200万円の支払いがあったなど』と報道したこと。
2つ目は、その報道に乗っかった形で、議員の立場にもかかわらずブログで「原委員によるいかがわしい政策作りが行われていることを問題としてきた」「悪辣(あくらつ)なことばかりし、自分の懐を肥やしている」などと記載した。
結果的には、無責任マスコミ毎日新聞とそれを鵜呑みに民間人等を名指しで批判した立憲民主党議員が損害賠償請求をされて、民間人である原氏の主張が認められ支払いを命じられたのである。

毎日新聞はこの件に関してどう責任というか釈明をするのだろうか。国家戦略特区に対する何かしらの政府に対するアテンションまで、良いとは思うのだが、規制改革を求めているいわば窮地にある民間団体を不適当な記事を掲載したとされる報道には襟を正した釈明をして欲しいと思う。

国民もこういった「権力」を叩くことをあたかも「正義」であるという間違った「マスコミ」による報道と安易に乗っかり人を傷つける「主張」はもっと慎重にするべきであると思う。
そして何よりも、マスコミはその後の自身が報道したことで何らかの状況に陥った場合には説明をすべきである。
議員やタレントなどに対しては、説明責任を追及するのならば、自分たちもそうすべきであるし、それが「報道」に求められる「フェア(公平)」であり、信用につながると思う。

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