NEWS 建設キャリアアップシステム(CCUS)に関するもの2本(建設工業)

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建設工業新聞さんの建設キャリアップシステム(CCUS)に関する記事が6/17に2本ありました。

「国交省/CCUS登録技能者の賃金実態/全体比約4%高いと試算」
建設キャリアップ登録技能者は賃金がいずれの分野においても登録していない技能者と比較して高いというものです。賃上げにおいても言及している。
国交省は「CCUS登録事業者が技能者の処遇改善に熱心であることが数字で裏付けられた」と見ているとしており、今後ますます、加盟を推し進めていくことは確実だといえそうである。

一方で、システム運用に関する改善も求められている。
以前にもこちらのブログで取り上げた件であるCCUSと別に運用しているレベル判定システムが停止するのに伴い、相当数の職種でレベル判定が中止になる点と、継続的な能力判定とレベルに応じた色のCCUSカードの切れ目ない発行を求めているとしています。
いわゆる、(手続きの)ワンストップ化を求めているもので、本業にダイレクトに関わらない手続き(事務処理)は建設業者にとっては面倒なものと思う。
できる限り簡略化、迅速化することでさらなるシステムの効果を生むと思う。その時間を本業に充てることができるからである。

「申請者が使いやすい仕組みであるとともに持続可能であることを前提として、よりよい仕組みを検討する」(青木由行不動産・建設経済局長)としており、改善されることになるだろう。
行政書士としては、業務として依頼頂けるうれしいのだが、システムそのものにも資金が必要となるため、余裕のある企業でないと難しいの現状である。
申請者、利用者にとって有益となるシステムにどんどん改善していくことは良いことである。

国交省/CCUS登録技能者の賃金実態/全体比約4%高いと試算
日建連/技能者レベル判定システム、国交省に早期再稼働要望/切れ目ないカード発行も