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これまでの特定技能では建設、造船の分野以外は、1号のみで5年間の限定であったが、その他の11分野におても実質的に無期限となり、家族帯同の許される2号を取得できることになると日経新聞は伝えている。
なぜか、介護の分野は外されているが、介護福祉士を取得していれば在留延長が可能であるのでほぼすべての分野において期間の限定が無くなるということになる。
まだ、1号の期間である5年が経過していない。
変更というより、予定であったのかのような感じもしなくもない。
永住権取得の可能性も高くなったことになる。
賛否有り、事実上の移民受け入れにつながると慎重派もいるが、時代の流れはこちらに向かっていると思う。
施行は来年3月に政令、告示を行うと記事は報じている。