NEWS 入管給食でアレルギー食材誤配膳 収容者激しい嘔吐(共同通信社0129)

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強制退去を命じられた外国人を収容する東日本入国管理センター(茨城県牛久市)で昨年10月、収容者の男性にキノコ類アレルギーがあると把握しながら給食でキクラゲを提供、激しい嘔吐で病院の手当を受ける事故があったことが29日、センターの内部文書や関係者への取材で分かった。給食業者がミスを認め、被害を受けた収容者に謝罪した。

本人は食前に気づき食べなかったとある。今回が6度目とのこと。
これって、どう反応したらよいのだろう?
把握して、敢えて出したという表現であるが、そんなことあるのだろうか?  6度目というのだから、何度も出ているのだろうが、わざわざ出しているとは考えにくい。なぜならば、食中毒となって面倒なのは入管の方だから。
でも、闇に葬るんじゃねえ?という方、もしそうだとしたら、この記事すら出てこないと思いませんか?
本人もいい気はしないだろうが、6度も出されるほど収監されていることにを考えるべきではないだろうか。
身体に関すること、いずれにせよ、気を付けなければならないことには変わりはない。