外国人の在留資格・ビザ申請専門・届出済み行政書士の佐々木健一事務所です。名古屋入管(名古屋出入国在留管理局)を中心にエンジニア、通訳の就労ビザ、国際結婚、特定技能・建設オンラインに関するなど書類作成・申請を行っております。
ベトナムの経済界に関する記事になります。
三井住友フィナンシャルグループが、ベトナムのノンバンク最大手、FEクレジットに出資する。
ベトナムの消費者ローン市場は拡大が続いており、日本国内での低金利環境などで収益の減少をカバーするために、成長力の高いアジア市場での参入になった。
このFFクレジットは、スマートフォン向けのデジタル銀行も20年に立ち上げたりと、勢いに乗っており、20年12月期の営業収入は840億円で、純利益は140億円とのこと。営業利益率、高すぎでしょ。
一方で、ベトナム経済は年7%前後のペースで成長を続けてきたが、20年は成長速度が鈍化したものの、いち早く新型コロナウイルス感染症を抑え込んだことで21年にはコロナ前の成長軌道に戻る見通しと記事にもある。
成長度の高い国であることは間違いないですね。
私のお客さんも、最もベトナム人が多いですし、日本から帰国して成功している方もいらっしゃいます。
その方たちの共通点は、一度ぐらいのへこみ(挫折)には、立ち上がって前向きに進んでいることです。挫折した内容は様々ですが、立ち上がろうとするのも大変なことも多いです。
いくつか、お手伝いさせて頂いたこともあります。
今一番熱い国の1つであるベトナム。
ベトナム語を覚えようとするのですが、何度も躓いています。