外国人に関係する、在留資格・ビザ申請 届出済み行政書士の佐々木健一事務所です。名古屋入管エリアを中心に相談、書類作成を行っております。
少し私が活動している外国人の子どもに関連する記事がありましたので、ご紹介します。
無国籍の子どもが日本で、どのように成長し生活していくか、その中でのハンデキャップ、偏見などをどう乗り越えていったかを紹介されています。
大阪府の三木さんが主人公です。
そして、お父さん、小学校、役所などの関係者が登場します。
何よりも、軽くではありますが偏見の塊である一般社会人の隣人というか府民の方も登場します。
この偏見には根深いものもあり、偏見をもってさらにその対応をしている方が、認識なく、知らず知らずにしている場合があることが問題であり、恐ろしいことですね。
最終的には、国籍や人種で判断することがなくなるといいのになあと思います。
記事は下記のHPをご覧ください。
◆その8年間は毎日不安だったーー「無国籍児」だった娘と、フィリピン人母の思い◆