在留資格・ビザ申請 届出済み行政書士の佐々木健一事務所です。名古屋市内、愛知県、三重県、岐阜県なども対応しております。
さて、4月になりました。
主要業務である入管に関する申請業務は、提出先である入国管理局は、出入国在留管理庁になるのだが、申請書類はほとんど変わっていないのが実情だ。
在留資格認定証明書交付申請書の「特定技能」は提出先が法務大臣になってはいるものの、他の「技人国」「技能実習」などは、以前同様に入国管理局長のままである。
ほとんどが、管理局のままであり、新しい名称はほとんど見かけない。明日あたり、一斉に変わるのかもしれない。
「特定技能」の申請用紙とは言えども、1枚目の申請人1の11の入国目的の一覧のNは、「技人国」になっているので、当然1枚目はこの形式なのだろう。以前は、入国管理局長だったので、新たな名称かなとも思ったのだけど。
特定技能も4月開始は3分野だけなので、しばらく様子をみることにしましょう。