外国人の在留資格・ビザ申請専門・届出済み行政書士の佐々木健一事務所です。名古屋入管(名古屋出入国在留管理局)を中心にエンジニア、通訳の就労ビザ、国際結婚、特定技能・建設オンラインに関するなど書類作成・申請を行っております。
あらら。
これも、政党の駆け引きに利用された感じがある。
スリランカ人女性の問題と絡めて、改正(悪)案が取下げになるのはどうなんだろうか。
というか、こういう報道は何とも偽善に満ちている感じがする。
これで、このスリランカ人女性の話もうやむやになってしまう可能性もあるような気がする。
収容中の外国人の問題は解決する日が来るのだろうか?
人権問題もあるが、不届きな外国人もいるのも否定できない。
立憲は解任決議案を撤回したとあるが、それも交換条件みたいで何ともいやらしさだけが残った印象である。
やはり、明確な指標、基準を作る必要はあると思う。
再度、改正(悪ではない)案を作り、日本にとっても外国人にとっても分かりやすく、正直者が馬鹿を見てしまうことが無いようにしなければならないと思う。