鉄道 ローカル鉄道の存廃、国が関与 問われる地域の熱量(日経)New

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鉄道 赤字ローカル線に廃線圧力 「JR頼み」もはや限界(日経)0724の続編のような感じかな。

同じく日経さんの記事になります。
ローカル鉄道路線のあり方について、国が主体的に関与して存廃を協議する仕組みを設けるよう求めたとあります。
「地域公共交通活性化再生法」があるんですね。
第三セクター鉄道や中小の民間鉄道が主な対象となっているようで、JRはあまり取り上げられていなかった様子です。
財政措置などがあったため、地方自治体が消極的だったとある。しかし、今回はそいうわけにはいかなかったのだろう。

1つは、JR旅客、九州以外はすべて赤字とあるように、収益状況に変化があるためである。新型コロナウイルスの影響で都市部の利用客が減少、コロナ後も乗客は元の水準には戻らない公算が大きく、豪雨災害で鉄道橋が被災する事故も多く発生し補修費用もかかることが上げあらている。

対象路線についても定義されています。
そちらに関しては記事を読んでいただくとして、地方の反発をおそれ、「JRの救済策では決してない」(鉄道局)と国交省は強調するという一文は役人のしそうなコメントだと思う人が多いんじゃないだろうか?
真剣に考えている人ほど、むしろ、不信感を抱き、反発するんじゃないだろうかと、自分は思ってしまいますが。

一番共感できる文面もあり、前回の記事に対してのコメントに対しての回答とも取れるのが、『「自分も家族も鉄道には乗らないが、路線は残すべきだ」というような主張はもはや通りにくい。』の部分である。
都合と耳障りの良い事を言う、いい人?知識人?きれいごとが好きなだけを言っているような、薄っぺらい人の意見はもはや通らないようである。

そして、締めくくりに、「存続させるためには地域の覚悟と相当の熱量が要る」と、傍観者的いい人ぶりに対して釘を刺している感じがします。
地方再生はきれいごとだけではすまされない、ということですね。

熱量として、7月29日に劇場公開されるドキュメンタリー映画「霧幻鉄道」を紹介している。

ローカル鉄道の存廃、国が関与 問われる地域の熱量
「霧幻鉄道」オフィシャルページ