記事 鎖で拘束の日本語学校、受け入れ継続可能に 地裁決定に国が即時抗告せず(西日本)

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衝撃的なニュースの続報になります。
・福岡市南区の日本語学校「西日本国際教育学院」
・職員が留学生を鎖と南京錠で拘束する悪質な人権侵害があった
その動画が公開され、国会でも取り上げられた。

出入国在留管理庁は、新たな留学生の受け入れを認めない処分を行った。
在校生は、他校に転籍させるように指導するとしていた。
一方で、日本語学校への基準が厳格化した2016年以降で、受け入れ認定の取り消し処分は初だとのこと。

ところが、今回の記事では、受け入れが継続されると報道されている。
一体、どのような判断だったのだろうか。
取り消し処分の執行差し止めを福岡地裁にし、その抗告を入管はしなかったということである。
そして、その理由も明らかにされていない。
「取り消し訴訟が続いており、回答は差し控える。訴訟には引き続き適切に対応する」とのコメントだけだ。

この職員の行動が組織的なものか、個人の独断で行なった行為なのかも、資料的には組織的と言えないとしており、反対に、処分により学院側には重大な経済的損害が生じ、緊急に救済する必要性があると判断という。

こういう職員がいるだけでも、どうなのだろうと感じてしまう人も多いだろうし、実際に被害者もいるわけである。しかも、職員室で他の職員もいたとしている。学校側も個人的に行なったでは許されまい。しかしながら、学校の運営を止めてしまうのも、やり過ぎ、といのも分からないではない。現在も600人を超える留学生もいるという。
この留学生を抱える、アパートや寮などの関係者にも影響はあるだろうし、その留学生をアルバイトで運営している企業もあるだろう。

というわけで、日本語学校にはこれまで以上に、人権に関して考えるとともに、職員のレベル向上に努めなくてはならないだろう。

この留学生は「特定活動」の在留資格で日本に滞在しているようだ。

【速報】鎖で拘束の日本語学校、受け入れ継続可能に 地裁決定に国が即時抗告せず
鎖で拘束3時間、寮でも続いた監視…「学校へあの恐怖は今も」留学生が証言