記事 水際対策の記事(日経)

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この1ヶ月の水際対策の記事の一部です。
かなり、進んできていると感じますが、円安を考えると人材確保については楽観視はできないような記事が多い感じを受けます。
そちらに関しては、10/9のブログ記事 「進む円安、細る外国労働力(日経)」を御覧くださると参考になるかのしれません。

10/10 水際緩和、訪日回復に弾み 航空2社の国際線予約急増
11月以降ではあるが、大手2社が国際線予約を3~5倍に増やした。
それでも、コロナ前の半分程度とのことだ。

9/26 入国時検査を原則撤廃 政府、水際措置の緩和正式発表
原則撤廃となる入国時検査や待機であるが、ワクチン3回接種の証明書か、PCR検査などでの事前の陰性証明書が必要。

9/21 水際対策緩和で国際線需要急増も 残る「3回接種」の壁
中国製ワクチンを認めていないことが、訪日ランキングトップである中国(3割を占める)への影響を考えると、水際対策はまだまだ続いている感じは否めないなあ。

9/7 水際緩和、ANAやJALの日本発国際線予約2~6倍
両社の10月の国際線予約数は緩和発表前の約2倍に増加、日本発の国際線は2~6倍に増加。

・円安、外国人労働者、インバウンド需要(旅行者)に関する記事は特に気になりますね。
円安は、旅行者にとってはメリットの方が多いですが、が一句人労働者にとってはデメリットに働くことの方が多く、雇用者側としても人材不足、退職(海外への転職など)の問題にもなるようです。