記事 数日間食事を一切与えず・低栄養状態で放置(読売)

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痛ましい事件です。
それ以上に、異常な感覚を覚えてしまう事件です。

それは福岡県のとある町で起きた、5歳の男児が餓死した事件である。
餓死?しかも、それをさせたのが母親というのである。
そして、この母親は洗脳させられていたのかもしれないというのです。

記事を読む分には、そんな馬鹿なことがあるのだろうかとも思える。

記事の内容も、2人いる被告の一方が、夫が浮気しているよ囁いたことで、その依存を深めていたっとある。
そんなことを言われて、信用するのもどうなのかとも思う。
しかも、離婚してしまっている。
その後に、この悲劇は起きている。
この母親は、生活保護を受給している。
必要最低限の文化的で健康的な生活をおくるための経済的支援を受けているはずである。
この責任も果たしていないことになる。
いい大人が、5歳の子どもいたぶって死に追いやるとは、とうてい許されることではない。
さて、この母親、亡くなった子ども以外にも2人の子どもがいる。
この先、どうなっていくのだろうか?
3年前に5歳ということは、生きていれば8歳、その上の子どもとなれば、小学校の高学年か中学生であるだろう。

普段、役所の仕事をしていると似たようなことを見聞きする。
その子どもたちが、大人に成長したときにどれほどの精神的ハンデキャップがあることか、その多くの幸せに暮らしてきた方にはわからないだろう。

嫉妬や見栄など、個人の虚栄心や偏見、思い違いなどがこういった悲劇を生んでいると思う。
もっと、自然体で暮らすことができないのだろうか。

数日間食事を一切与えず・低栄養状態で放置…5歳男児餓死で初公判、母親が起訴事実認める