記事 入管法改正反対掲げ、全国10カ所でデモ(毎日)

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「不当な収容やめて」とある。

何をもって不当として、報道しているのだろうか。

ついでのように、名古屋出入国在留管理局に収容中の同年3月に死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の監視カメラ映像の全面開示も求めたとある。

「(母国に)帰らないんじゃなく、帰れないんです」とある。
確かにそういう方も、いるであろう。
しかしながら、それ以上にその事を理由に難民申請を繰り返している方もいるのが現状である。
私のところにも、似たような相談がある。
あくまでも、私のところに来る少数の相談であるが、ほとんどが、経済的難民と呼ばれる迫害を受けたりというよりも、日本で稼ぎたいという場合がほとんどである。

一方で、「日本で生まれて育った。どこへ帰れと言うの?」言うのは、確かに、どこへ帰れというのだろう。

一番気になるのは、外国人の(不当な)収容はやめてほしいというフレーズの( )である。これ、勝手にくっつけているんじゃないのだろうか。
(不当な)を取り除けば、この記事は生きたものになると思う。
不当であろうが、無かろうが収容は止めて欲しいでいいと思うのだ。
そうすれば、ウィシュマさんは生きていたのではないだろうか。
このあたりは、入管側も経緯を含め開示すべきだろう。

収容されることなく、日々真面目に暮らしている外国人は多くいる。
一部の悪い行いをする外国人、それを助長する、手伝う日本人、ブローカーと区分けして考えるためにも、改正案と同時に実態を公開し、罰則などを設けるべきではないだろうか。

法律を守り、日本人や文化と馴染むために努力している外国人が、不良外国人と同じように見られることがあってはならないし、見てはならない。
だがしかし、一般的な国民はその現実や事実を知らない。

入管法改正反対掲げ、全国10カ所でデモ 「不当な収容やめて」