記事 「特定技能2号」の在留資格 中国人の男性が初めて取得(NHK)

名古屋でビザのことなら、名古屋ビザ申請コム(行政書士佐々木健一事務所)にご相談ください。

特定技能2号は3年前に制度が始まり、初めて岐阜県内の建設会社で働く中国人の男性が取得しました。

特定技能1号の資格者は5万人いる中での1人目となったわけです。
この方は10年前に日本に来てとあるので、技能実習生で来日したと考えられますね。技能実習生として、3号までの5年、その後、特定技能1号で3年だとしても2年足りません。途中1年帰国していたのかもしれませんね。
あるいは、留学生で5年、その後、特定技能1号も考えられるけど、年数が合いません。

まあ、そんな詮索はしても意味がないです。
熟練した技能を有すれば、特定技能2号に認められるということが、明確に示されたことになりますね。

特定技能1号と異なり、2号は在留期間の更新に制限がなくなります。
また、家族(妻、子ども)を呼ぶことができるなど、技人国とかなり似ています。
今後、この関係性にも注目していきます。

「特定技能2号」の在留資格 中国人の男性が初めて取得