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これまでも注目している名古屋入管の事件です。
裁判が6月8日に始まり昨日、遺族らから殺人などの疑いで告訴されていた入管の当時の局長らについて、名古屋地検は「嫌疑なし」の不起訴処分としたとのことです。
殺人の容疑で刑事告訴していたということであるが、さすがに行き過ぎている感じを受ける。
保護責任者遺棄致死でも捜査をしており、こちらも不起訴になっている。
「適切な救命措置を怠ったとは言えない」ということがその理由であるとしている。
遺族らは不服として、検察審査会に申し立てるとしています。
引き続き、注目して記事を見ていこうと思います。