続NEWS 特定技能、家族帯同も拡大「選ばれる国」へ支援拡充急務(日経)

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先日の日経新聞の関連記事です。

特定技能の「2号」は配偶者と子どもに限って帯同を認めるとしています。すでに、2号がある、建設、造船だけが対象でありましたが、先日の日経新聞では介護を除くすべての特定技能が対象となりました。
この時点、技人国と同じように家族滞在が許されることになる。
一方で、家族滞在が許されるようになれば帯同する子どもたちへの教育が重要になる。

日本語指導が必要な児童生徒約5万1千人のうち、半数以上が「指導者がいない」といった理由で日本語の授業を受けていなかったとしている。
医療や社会保障の課題もある。
この辺りの社会的インフラの整備は必要不可欠である。

日経 特定技能、家族帯同も拡大「選ばれる国」へ支援拡充急務