外国人の在留資格・ビザ申請専門・届出済み行政書士の佐々木健一事務所です。名古屋入管(名古屋出入国在留管理局)を中心にエンジニア、通訳の就労ビザ、国際結婚、特定技能・建設オンラインに関するなど書類作成・申請を行っております。
ここ最近よく見かける言葉です。
私のブログも2日連続でこの言葉を使っています。
この言葉を使っておきながら、私はDXを知っているのか?
実際のところ、書かれた記事の文脈だったり、イメージから推測はできるものの、実は良く知らない、分からないというのが現状でした。
いくらか調べてみて何となくわかるようになったような感じです。
さて、公的な機関である経済産業省のデジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX 推進ガイドライン)Ver. 1.0 平成30年12月のレポートによると、
本ガイドラインでは、DX の定義は次のとおりとする。
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」
としています。
私が取り上げた記事では、業務改善をするためのツールとして使われており、ITを有効利用することが共通しています。
要するに、業績?採算性を上げる?といった現状の負(マイナス)の改善に活用するという感じである。
DX(デジタルトランスフォーメーション)と検索すると、実に多くの解説があります。件数では、約642万件です。かなりのHOTですね。
デジタル化の波であり必須スキルとなっているのは間違いありませんが、プラス面では、デジタル庁の発足が上げられ、マイナス面(の払拭)では、先に上げた業務改善の原因の解消にあたります。
業務改善の原因の改善の1つとしては、コロナ禍における需給バランスの崩れなどが当たると思います。詳しくは、機会があればまたその時に。
いずれにせよ、PCを毛嫌いせず、うまく活用していく気持ちが大切だと思います。
モチベーションを上げるためには、新しいPCを購入するなど形から入ることも有効かもしれません。わたしは、MacBookProを買おうかなと考えており、都合の良い理由にしようと企んでいたりもしています。