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建設工業新聞さんの記事です。
2021年の労災発生状況調査の速報になります。
建設業者の休業4日以上の死傷者数で1万4856人で、前年よりも1172人多くなったとのこと。
死亡者数は274人でこちらは34人増えました。
死亡者数は建設業が35%を占め最大となっています。
事故の型別は、
「墜落・転落」が4518人
「はさまれ・巻き込まれ」1549人
「転倒」1519人
「飛来・落下」1254人
「切れ・こすれ」1248人
となっています。
建設業は、屋外作業が多く、生身の体で高所を始め危険な場所での作業を行うため、危険であることは想像しやすい。
現場での作業は大変なことが多いとは思うが、注意を払い、大切な生命を奪われないように、怪我をして痛い思いをしないように願うばかりです。