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里親月間というのも・・・な感じを受けますが。
里親等委託(ファミリーホームへの委託を含む)を推進するための集中的な広報啓発を実施するとしています。
具体的には、LINEやインターネット、テレビ、新聞を活用するとしています。
LINEを利用するとは時代ですね。
里親制度に関する特設サイトの開設(下記アドレス)
https://globe.asahi.com/globe/extra/satooyanowa/index.html
映画「朝が来る」ともタイアップするそうです。
里親制度とは:(厚労省よりHPより)
◆里親制度は、様々な事情で自分の家族と暮らせない子どもたちを、温かい愛情と正しい理解を持った家庭環境の下での養育する制度です。
家庭での生活を通じて、子どもが成長する上で極めて重要な特定の大人との愛着関係の中で養育を行うことにより、子どもを健やかに育てます。
◆現在は、約7,100人の児童が里親等(ファミリーホームを含む)に委託されており 、里親等委託率( ※ )は20.5%となっています。
※ 里親等委託率 = (里親+ファミリーホーム) ÷ (児童養護施設+乳児院+里親+ファミリーホーム)
◆厚生労働省では、平成28年に成立した改正児童福祉法により、家庭と同様の環境における養育の推進(里親等への委託を優先して検討すること)が明確化されたことを踏まえ、都道府県等とも協力しながら、里親委託の飛躍的な拡大に向けて全国的な運動を展開していきます。
里親の種類(名古屋市広報誌より)
・養育里親:様々な事情により家族と暮らせない子どもお一定期間、自分の家庭で養育する里親
・養子縁組里親:養子縁組によって、子どもの里親となることを希望する里親
その他、専門里親、親族里親があります。
●子どもを迎え入れるまで
①相談:希望者が児童相談所へ電話などで問い合わせる。
②申し込み:希望者が児童相談所担当職員と面談
③調査:児童相談所担当職員による希望自宅への訪問
④研修:座学での研修・施設での養育実習
⑤審査・登録:児童相談所の内容をもとに有識者会議にてて審査し、登録証を交付。
⑥迎え入れ:児童相談所から打診・マッチング・迎え入れ
となっています。