名古屋でビザのことなら、名古屋ビザ申請コム(行政書士佐々木健一事務所)にご相談ください。
新型コロナに関する記事も少し、少なくなり代わりにロシアのウクライナ侵攻が圧倒的に多くなっていますね。
そのコロナにおいては、生き死にに関わることが気になるところですね。
4月5日時点45,677人と発表されています。
累計では6,786,507人となります。総人口1億2千万人とすると、約5.6%の人が感染した計算になりますね。20人に1人ぐらいですね。
死亡者数は減少傾向にあるようですが、累計では28,400人となっています。
年間で約110万人の方が亡くなっていますので、ざっくりみるとコロナでなくなる方は1~2%ということが言えます。思ったより少ないと感じるかもしれません。
新型コロナに対しては、これまでと同じように対策を万全にして過ごす必要性は変わらないと思います。
一方で、経済などを始め、コロナ禍前に少しずつ戻すための1つとして、106の国・地域に滞在歴のある外国人を上陸拒否の対象から除外されます。
上陸拒否の対象は56の国・地域となり、大幅に解除されました。
この上陸拒否の国の殆どが、アフリカ諸国です。
興味深いところとして、ロシアとウクライナも上陸拒否国のままです。
開始は4月8日0時からとなっています。
1日あたりの来日の規制も上限1万人となり、上陸が可能となった国も公表されたこともあり、留学生なども来日していることがニュースで取り上げられています。
流れが出てくると、来日ラッシュとなり、反対に調整が行われることになります。
ビザ(在留カード)の発行なども遅れる可能性が推測できます。
すでに呼び寄せが決まっているのであれば、早めに申請をしておくことをお勧めします。