心理学 事故発生モデルの種類

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今日は、日曜日ですので勉強中の心理学で日常・社会生活で役に立ちそうな「事故発生モデル」を取り上げました。

①インシデント 重大な事件に至る危険のあっや事件そのものを指す。
②危険予知モデル 安全管理、事故防止対策のために導入されているもの。作業開始前に行い、当日の作業に対する危険を予知し、安全確保のポイントや対策を周知し、安全の徹底を図る。
➂危険予知訓練 事故や災害を未然に防ぐことを目的に、その作業に潜む危険を予想し、指摘し合う訓練のこと。
④スイスチーズモデル 事故は単独のエラーによっておこるのではなく、複数の即発的エラーや潜在的エラーが重なることで組織的に発生するという考え方。
→ 複数の対策を行うことで発生リスクを低減できる。
⑤スノーボールモデル 軽微なミスや勘違いが思わぬ方向に波及し、雪玉のように段々と危険が大きく膨れ上がってしまう問い考え方。
⑥ハインリッヒの法則 1つの重大事故の発生には29の軽微な事故があり、さらにその背景には300のインシデントが存在するという法則。
⑦4ME-5Eマトリックスモデル フレームワーク型の分析手法で、インシデントやアクシデントの要因を4つの「M」の視点から分析して、さらに対策を5つの「E」の視点で行う手法。
4M:MAN(人間)、MACHINE(機器・設備)、MEDIA(情報・環境)、MANAGEMENT(監理・教育)
5E:EDUCATION(教育・訓練)、ENGINEERING(技術・工学)、ENFORCEMENT(強化・徹底)、EXAMPLE(模範・事例)、ENVIRONMENT(環境・背景)
⑧SHELモデル エドワーズが提唱。
Software(ソフトウェア)
Hardware(ハードウェア)
Environment(環境)
Liveware(関係者)
ホーキンズのSHELL分析モデル Lをもう1つ追加。
Liveware(当事者以外)
間の行動は4つの要因から決定されると想定し、そこで起こりえる問題を分析する方法。

と見てきましたが、安全文化ですね。
安全確保にふさわしい注意が最優先で払われるよう、組織や個人が備えるべき特質のことを安全文化と呼びます。
1986年のチェルノブイリ原発事故を契機に提唱されたそうです。
チェルノブイリは35年も前になるのですね。

事故のない安全な生活をおくるためには、様々な工夫がされているのですね。

よい週末をお過ごしください。