NEWS 国保悪用の外国人急増(産経新聞記事)に思うこと 

在留資格・ビザ申請 行政書士の佐々木です。
「3カ月滞在・少額負担で高額治療…なかなか見抜けぬ外国人の国保悪用に悩める政府」の見出しで9月1日産経新聞の記事がありました。
2017年1月にも同様の記事が出ています。
「国保悪用の外国人急増 留学と偽り入国、高額医療費逃れ 厚労省、制度・運用見直し検討」というものですが、結局のところ検討されていない、若しくは検討はしたが結論等が出せなかったということになります。
この記事では、具体的な不正利用の事例は、ベトナム人姉妹によるなりすましぐらいなためか、悪用の可能性が高いという記事になっている。
日本にいる外国人は、約2%で国保は3.3%となっている。確かに、比率としては高い感じは受けるが、健康保険の分が換算されておらず、一概には言えない。比率の高い留学生は国保でもある。時間があれば、調べてみる。
記事の終盤で、国民健康保険のなりすましは、日本人においても同じ問題を示唆しており、写真付きにするべきとの提案を医師からされている。
こういう基本的な問題も解決していくべきだと思う。もちろん、写真付きにする面での不都合があるのかもしれない。
外国人に関する不正問題などに必ず、顔を出すのがブローカーの存在である。
この辺りを取り締まる方法を考えないと、いつまでも同じような問題が出てくる。
マイナンバー制度の活用が不正問題等の解決を担っていると思われる。