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日本に在住する外国人の子どもたちの国籍を証明するパスポート、出生届を提出できていないケースが76%とびっくりするぐらい多い結果と入管がの調査で分かったようだ。
日本で生まれて無戸籍になっている子ども305人を対象に調査をしたとのこと。
今年の4月には無国籍の状態はほとんど解消されている。
コロナ影響で一時帰国できずに国籍取得できていない外国人が63人と2割を占めるが、この場合は致し方ないのだろうが、各国で対応をするべき例外事項だと思う。
一方、書類の不備は良くないですね。
大事な子どもを守るということはそういう煩わしい、面倒なことが多いのである。子ども自身では、手続きをすることができない場合がほとんどである。だから、親は保護者なのである。
とはいえ、外国で暮らす人々にとって分からないことも多いと思う。友人・知人に聞いたり、近くの役所などの相談窓口を利用するなどの方法もある。
もちろん、私たち行政書士に聞いてみるというのでも良いと思う。