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おはようございます。
暑い日が続きますね。
私はここ最近、歳をとったためか集中力が欠けてしまうことが多くなったような気がします。
やる気の問題なのかもしれません。
全部暑さのせいにして、気を取り直して、がんばります。
さて、FBの友達の投稿で興味深いものがありましたのでご紹介します。
亡くなった人が、保険に入っていたかがわかる?
という記事です。
私は、仕事柄行政書士の立場からは相続に関する業務をしておりませんが、別の業務ではしばしば相続に関連することも扱っています。
相続のお困りごととしては、「被相続人(亡くなった方)の銀行口座が突然、凍結され引き落とすことができなくなった。」をよく聞きます。
こちらの解決策、対応策は別の機会に触れるとして、この記事に関しては、少し違った側面がありますね。
生命保険に入っていたか、入っていたとしたらどこの保険なのか、といったようなことがあげられます。
詳細は下記にリンクを貼っておきましたのでご覧いただくとして、大切なことは、「手がかりがなくても、各生命保険会社の全社が加入している『生命保険協会』が調べてくれるということです。
もちろん、調べられる、要するに利用できる人は限られますので誰でも調べられるわけではないですし、調べられる対象も「死亡」「認知症」などと限定的であることを知って置かなければなりません。
私の務める役所では、法律に基づいて紹介するのでこのようなシステムを利用することはありませんが、便利な機能だと思い紹介しました。
システムの内容に関してのご質問は、運営団体にお問い合わせくださいね。